YouTube攻略

YouTube説明文の書き方!SEO対策で再生回数を増やす方法

YouTubeの説明文を書いていない人がいますが、それはめちゃくちゃ勿体ないです。あなたがご飯を食べに行って、メニューを選ぶ時、何かしらの情報があった方が、選びやすいですよね。

その情報というのは、選ぶ人に対しての思いやりでもあるわけです。YouTubeも出来るだけたくさんの人に見てもらうためには、思いやりを持って説明文を書いてあげましょう。

タロウ
説明文には何を書けばいいの?
龍さん
この動画は、こういう内容ですよ!というのを教えてあげるんだよ
タロウ
説明文って、本当に説明するだけなんだね
龍さん
実はそうじゃないんだよ。説明文は宝の宝庫と言っても過言じゃないんだよ
タロウ
宝の宝庫!なんかワクワクしてきたよ。早く教えて
龍さん
じゃ説明していくね!最後にテンプレートもつけておくよ

記事と一緒に動画を見ると理解が深まります

 

目次

YouTubeの説明文はメリットだらけ

説明文は、以下のように赤ワクで表示される部分です。

 

YouTubeの説明文には、適切な説明文でアクセス数を増やす狙いもありますが、それだけではありません。ただ動画の説明をする以外の役割もあります。関連動画に表示させるのも、この説明文を使います。さらに、ハッシュタグをつけて拡散する事もできます。

他にはチャンネル登録を促したり、SNSへ誘導したりと、メリットしかありません。この説明文をないがしろにするのは、言語道断です。テンプレートを作っておいて、毎回、必ず説明文を書いていきましょう!

 

YouTubeの説明文には文字数制限がある

YouTubeの説明文の文字数制限は5000文字です。でも、5000文字も書いている人は見たことがありません。この記事の内容をコピペして貼り付けておいてもいいのかもしれませんが、全部、読んでくれるかどうかは疑問です。

そんな事をするよりは、必要最低限の事を適切に書いておく方が効果的です。では何を書いていけばいいのか、その内容についてお伝えしてきますね。

 

YouTubeの説明文で書くべき6つのこと

説明文は以下の場所から書いていきます。

まずはYouTubeにログインしてクリエイターツールをクリック。

 

左側の「動画の管理」の下にある「動画」をクリック。

 

 

矢印の部分を下に引っ張ってください。

 

すると以下のように広いスペースになります。こちらに書き込んでいきます。

 

YouTubeの説明文で書くべきポイントは6つあります。その6つの項目は以下の通りです。

動画の概要

1番上に書くのは、YouTubeに表示される動画の概要です。以下の部分です。

 

ここに表示させるために、説明文のスペースに3行書いて下さい。するとYouTubeの画面では2行で表示されます。ここで書く時に、気をつけるポイントがあります。それは動画のタイトルに含まれたキーワードを盛り込む事です。

タイトルのキーワードは、検索者が検索するキーワードです。この記事の場合なら「YouTube」「SEO」「再生回数」「説明文」こういったキーワードです。これらのキーワードを入れておくとSEO対策になり、検索者からヒットする確率が高くなると言われています。

レストランに行った時のメニューの解説にあたる部分です。自分の店に来てくれたお客さんに、親切に説明してあげましょう。

 

チャンネル登録のリンク

自分のチャンネルに訪れてくれたという事は、興味を持ってくれているという事です。チャンネル登録してくれる可能性があるので、しっかりと登録リンクを入れておきましょう。登録リンクの作成方法は、こちらの動画を参考にして下さい。

 

ブログへの誘導

ブログを持ってる人は、自分のブログのURLも記載しておきましょう。これはそのまま貼り付けておけば大丈夫です。

 

各種SNSへの誘導

今や、複数のSNSを活用してる人が多いですよね。twitter、LINE、Facebook、Instagram、などなど「有益な情報から何気ないことまで、色々発信しています。SNSに登録お願いします!」という登録を促す文言とURLを記載しておきましょう。

 

関連動画

この部分、めっちゃ大切です。以下のように動画のタイトルとリンクを貼って下さい。

動画タイトル

動画URL

5つぐらい入れておくといいでしょう。この時に、自分の動画を入れておいてもいいのですが、再生回数が多い、関連人気動画を入れておいてもいいです。そうすると、人気動画の関連動画として表示される可能性があります。

関連動画に表示されるには5つの条件があります。

step
1
公開した日が新しい動画

step
2
関連性がある動画

step
3
再生回数が多い動画

step
4
チャンネル登録者が少ない動画

step
5
関連動画が少ない動画

 

このように、最新の動画で、登録者が少なくて、関連動画が少ない動画でも、戦えるということです。人気YouTuberじゃなくても関連動画として表示される可能性があるということです。

これは、YouTubeの背後にいるGoogleは、検索アルゴリズムとして、多様性を求めています。1回のキーワード検索で、いろんな情報を検索者に与えてあげたいと考えています。

だから、一部の人気動画だけではなくて、いろんな動画を表示してくれます。さらにYouTubeという会社は、一度、訪れた人が、YouTubeから離れないように、魅力的な関連動画をピックアップして、離脱しないように考えています。

このような背景を考えると、ここに関連動画を載せておく事は、とても重要であるという事です。

ハッシュタグ

ハッシュタグをつけている人は、まだまだ少ないですね。ハッシュタグをつけておけば、自分の動画が見つけて貰いやすくなります。ハッシュタグは動画のタイトル上に表示されます。

 

上記の場合「#料理」のリンクを押せば、料理動画に飛び、その中に自分の動画もあるので、料理好きの人から見つけてもらいやすくなる、というわけです。たくさんの人に見てもらう事が目的であれば、これもマストアイテムですね。

ハッシュタグの書き方は以下のように縦に並べて書いている人もいますが、YouTube側は横一列に書くように推奨しています。

#料理

#絶景スポット

#サッカーゴールシーン

 

YouTube側が推奨してる書き方

#料理 #絶景スポット #サッカーゴールシーン

 

そして以下のポイントを守って下さい

ポイント

1:ハッシュタグは、必ず半角を使用すること

2:横一列の場合、半角スペースを開けること「#料理 #絶景スポット」

3:キーワードが2つある時はスペースを開けない「#絶景スポット」

説明文のテンプレート

では、YouTubeの説明文を書くためのテンプレートです。今後、毎回、以下のように書いて下さい。

説明文のテンプレート

1:動画の概要

  (ここは、動画タイトルのキーワードを意識して3行書く)

2:チャンネル登録のリンク

  (自分のチャンネル登録を促す文言とURL)

3:ブログへの誘導

  (自分のブログへ促す文言とURL)

4:各種SNSへの誘導

 (自分のSNSへ促す文言とURL)

5:関連動画

  (動画タイトル)

  (動画URL)

6:ハッシュタグ

  (自分の動画にハッシュタグを3個つける)

 

毎回、このテンプレート通りに書いていくだけで、再生回数が上がる可能性が高くなります。どこかに保存しておきましょう!

まとめ

ただの説明文ではない事が、ご理解頂けたと思います。この説明文を使いこなせるかどうかで、あなたの未来が変わると言っても過言ではないと思います。

テンプレートをコピペしておいて、毎回、ちょっとづつ変更するだけなら、そんなに大した作業ではありません。動画が10本、30本、50本、100本、と増えていった時に、大きな爆発力を生むキッカケになります。今日から活用していきましょう!

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